2022年4月1日
「来月から弁済止める。そこから銀行と話し合う」という選択肢

コロナ特例リスケのお手伝いをいたします

http://www.properly-llc.com/c_resche.html

2022年3月18日
売上15億円までの建設業なら予実管理はExcelで十分運用できる

「資金繰り管理は損益管理」。

建設業の予実管理を私たちが支えます。詳しくは下記リンクから

http://www.properly-llc.com/build_management.html

2020年10月14日
お役立ちツールの提供①

【(顧問先様限定配布) 弥生給与データを銀行振込データ(csv)に変換するツールを開発いたしました】
詳細ですが
・ 弥生給与を使い給与計算を自社でされている先様で
・ 事情があり、全銀協フォーマット利用による振込データ取り込みを使用されていない
・ インターネットバンキングから銀行提供の振込のための様式(csv)をダウンロードできる ⇒ ご訪問時に確認させて頂きます。
こんな先様でお使い頂けるツールです。
メリットは
・弥生給与データから「目で見て」インターネットバンキングに打ち込む、という作業を省略できる
 ⇒① 金額の打ち間違いがなくなる
   ② 5分程度の時間省略

現在は弥生給与のみですが、ご要望あれば他給与ソフトでもご提供をさせて頂きます。

2020年6月16日
1枚もののプレゼン資料追加のお勧め

公庫や保証協会のコロナ関連融資、5月以降少し風向きが変わったように感じます。
「返済可能性」をきちんと聞いてくるようになった。
まあ、融資担当者にそんな風向きの変化を聞いてみても「以前と変わりなく審査してますよ」と言いますが・・・

資金繰り表の提出を言われることがあるのだと思います。
この時「資金繰り表だけ言われたままに提出」するのは避けてくださいね。

こういう厳しい中でもプラスに捉えられる要素をしっかりプレゼンした1~2枚ものの資料を、任意で追加することで希望の結果が得られる可能性が高まります。

2020年5月10日
弊社の対応状況のご報告

弊社のお客様におかれましては、本日をもって、希望される全てのお客様において日本政策金融公庫様のコロナ特別貸付けの融資認可を得ることができました。

3月中旬から4月上旬にかけて、社長様と経理ご担当者様に真摯に準備を頂けた賜物でございます。

引き継き、制度(4号・5号)融資を申し込み、認可が未了のお客様におかれましては認可が得られますよう引き続きご支援を全力でご提供させて頂きます。

とりいそぎHP上で恐縮ですが、ご報告と御礼にて。

2020年4月11日
日本政策金融公庫の融資対応レポート その2

【 条件面・与信等 】
・ 「グループ(=関連会社含む)で5,000万円」が支店の決裁権の範囲内。ここを超えると本部稟議になり、難航する可能性がそれなりにある。
・ 最大15年償還・据え置き最大5年という償還条件がHPには載っている。でもその条件を満たすにはそれなりの理屈がないと難しい。

ここからは私たちの所感ですが

「どうして据え置き5年なのか」をこちら側から、忙しい公庫担当者の手を止めさせてでも、納得してもらえるレベルで説明する必要があります。相当難易度が高いと思います。そんなところでストレスと時間をかけるくらいなら
「2-3年据え置き ⇒ その後10年で償還」あたりの提案(がきっと担当者からされます)に応じるのが、早い決着にまで進めるように思います。 

【 利息3年無利子は間違い?! 】
・ 利息を支払って同額補助、だから実質無利子、が市中の理解だが、「売上20%減」という要件を充たしているところに限られる。
公庫の担当者も「政府がちゃんと説明してくれなく、え?無利子じゃないの!」と反応されるのが辛い、とのこと。


2020年4月10日
日本政策金融公庫の融資対応レポート その1

本日、「非常事態宣言が出ていない」地域の日本政策公庫担当者と話をしました。その中からお伝えしたいのは

【 (時間) 受付から公庫からの連絡まで 】
・ 東京は現在今申し込んで「4月末」の面接のようだ
・ それ以外は「到着から1週間以内に連絡」ではないか(この支店ではそうだ、とのこと)

【 足もとの件数 】
・ 10人くらいの担当者がいる規模の支店で「1日100件」
  誠実に処理するには相当厳しいペースとのこと。
・ それを到着2日以内くらいに担当者を決め、振り分ける

【 融資実施時期・緊急対応 】
・ 「4月末までに!」との緊急資金要望はできるだけ応えたいと思って対応している。余裕のある先は5月中旬くらいの実行メドでお願いしている。


2020年3月14日
日本政策金融公庫の融資情報
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/covid_19_m.html
本融資の要旨は
・別枠で6000万円
・最大15年、しかも最大5年据え置き(ここがすごい!)
・3年間は実質無利子
であることです。
コロナウイルスの終焉が合理的には読めない以上、可能額目一杯借りて、場合によっては雇用調整助成金を利用しながら、しのぐことを図るのが今できることではないかと考えます。

既に受付は始まっており、公庫側では面談による対応が既に限界であることから、資料の郵送による対応を行っている旨を伺います。
「借りても返せるか」の社長の気持ちに最大限配慮した融資になっているように思えますので、まずは申し込みを!とお勧めします。

2019年9月29日
(受付終了 予約枠が埋まりました
【日程】10月8日(土) ①9:00ー13:00
    【今回対象地区】 鳥取市及び鳥取市近郊
【提供サービス】0.5日コンサルティング(詳細は下記よりご覧下さい)
 http://www.properly-llc.com/daycon.html
【御料金】コンサル料金3万5千円(税別)のみ御申し受けさせて頂きます。

貴社資金繰り管理の問題点のご指摘、解消の方向性、そして管理の実務案をコンサルティング・ご提案させて頂きます。
2018年7月30日
7月の定期訪問において、私たちのお客様は全て年内=2018年12月迄の資金繰りの対策&メドをつかせることができました。
資金繰り表は全ての会社で2019年6月までのものをご提供しています。
2013年1月20日
サイトをオープンしました。