中小企業専門!資金繰り管理屋さん
社長に「多くの気づき」と実行の為の「お金の根拠」を
「資金繰り管理したら、銀行がついてきてくれる」て「業績が上がった」ってどういうこと?
私が初めてこの資料を見た時、その明瞭さに感動しました。
進行中の案件の売上と原価、見込み客の情報、そしてそれに基づいた損益予測がA3サイズの1枚にまとまっており、非常に理解しやすいです。
このクリアな資料のおかげで「確実に返済が見込める」と安心して理解できます。
その結果、稟議書の作成が大変スムーズです。我々銀行担当者は、基本的にお客様のニーズに応じて融資を実現したいと考えており、このような明確な資料は、融資の判断を早め、後押しをする際に非常に役立ちます。
今では、審査部内でも「△社の資料は非常に評価が高い」と言われる程、認知されています。
印象深いのはG社の創業期。
創業資金で500万円とかは出せても、それ以上は「1期目の決算書出来てから」。
でもG社はスタートから着実に実績積み上げてきていたから、在庫資金の要請が来るのには時間がかからなかった。
でも保証協会も「1期目の決算が終わってから」だったから、手詰まりかなと思ったのを変えたのが資金繰り管理屋さんの資金繰り表。
「どういう先でどういう契約があってその納品見込みは」って、まさしく資金繰り管理屋さんの言う「12ケ月先までのお金の見える化」がそこにあった。
事業の実像がしっかりある、よちよち歩きの段階を既に卒業している。なるほどこれ在庫資金必要だよね、って納得できるし説明ができる。
保証協会はそれでも×だったし、満額は出せなかったけど、プロパーで取り組めたのはあの資金繰り表が力をくれたと思っています。
「赤字にしたら融資が出なくなる」と経営者は必要以上に怯えすぎです。1期くらいの赤字なら、債務超過だと話しは別ですが、きちんと会社さんの方で説明してくれれば前向きに検討します。
資金繰り管理屋さん、情報提供が凄い。
前期赤字の理由と今期回復策を
決算書提出時期に説明してくれる。
一時的な赤字要因とか期ずれとか、何とかこちらでプラスになるように聞くんですけど、それもこちら質問したでしかフォローできない。そこを会社側から情報提供してくれるのは絶対にプラスです。
あのウォーターフォール図、わかりやすいですね。
銀行があれこれお願いしなくても。
知りたいことが全部先手、先手で。
「 前期赤字」で「試算表でまだ赤字」の時の融資申込みの時、本当に心強いですね。
どんな案件が進捗していて
改善事項の進捗
今期の予想損益
そして「だから融資しても資金繰りは大丈夫だ」。
これで十分。
銀行員として知りたいことが全部ある。
それをこちら側から「あれ出せ、これ出せ」でようやく稟議が書くことができるような状況は、お互い疲弊してしまう。
「本部と戦ってあげるから、もっと戦える武器=情報をくれよ」って思うことあります。
コロナ融資で無条件に近い感じで出ていた2年前の状況とはもう違います。会社が先手を取って、担当者に武器=情報を提供していくこと、凄く大事だと思いますよ。
銀行員が融資したくない会社
Best5に入る
「直前での融資申込み」
正直イヤですね。
中小企業ですし、突発的なこと、例えば日常的に起こるのは入金ズレとか、それ以外では貸し倒れとか災害とかは全力で助けてあげたい。
その一方で、ただ資金繰り管理ができてなかったことが原因なら、気持ちは180度変わっちゃいますね。
・ なんでこんな直前にって、会社の管理体制に不信を抱いちゃう。
・ 自分のスケジュールに予定外の急ぎ案件入るのは正直いや。
・ これが一番大きいけど、「会社危ないんじゃないか?」と行員の誰もが疑う
資金繰り管理屋さんは案件ごとの動きをちゃんと定期的に説明してくれるから、入金ズレとかあっても容易に対応ができます。毎月の報告なんか要りませんが、できれば資金繰り管理屋さんのように定期的に報告があると凄く好意的に見えます。
会社名:合同会社Properly
代表社員:佐藤 崇
住 所:東京都練馬区下石神井4丁目
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FAX :050-3156-7384