現場ごとの利益が見えていないと、半年後の資金繰りも正確には読めません。
現場別損益から資金繰り・銀行対応まで——ひとつながりに見られる専門家が、その重さを引き取ります。
合同会社Properly 代表 佐藤 崇
事業再生の現場で、「数字が見えない会社」が潰れていくのを何社も見てきました。
建設業の資金繰りは、特殊です。経理担当者にはとても困難な数ヶ月先の支払い予測、図面の精度不足など様々な原因で平気でズレる予算・工期——
他業種にはないこの困難さを知らない人間が「一般論」で語っても、社長の役には立ちません。
だから私は、建設業の現場感覚を持ったまま、「数字の番頭」として社長の隣に立ちます。
社長が苦手な数字まわりを、丸ごと引き取ります。
中小企業支援・事業再生・銀行対応の実務に携わり20年以上
断熱材・ルーフィング・塩ビ管・アスファルト・鉄筋——石油化学系資材が一斉に40〜75%値上がりし、
メーカーが出荷停止に踏み切る事態が進行しています。過去のウッドショックとは違い、
「お金を出しても解決できない」物量の絶対的な不足です。
受注済みの工事を完工するほど赤字になる「利益なき繁忙」が現実になっています。一棟・一工事あたり数十万〜百万円超の原価増も見込まれます。
ルーフィング・断熱材の出荷停止で工事が物理的にストップ。工期延長→固定費増加→次の受注案件への連鎖が起きます。
「やることリスト」は頭でわかっています。でも社長は今、現場管理・施主対応・資材調達でとっくに手が塞がっています。
融資申請の資料を作る余裕も、金融機関に説明する時間も後回しにし続けた結果——気づいたときには資金がない。
それが、建設業で「突然」資金ショートが起きる本当の理由です。
数字がある。だから話ができるんだな。
工務店社長がつぶやかれたこの言葉は、すごく真に迫っていた。
現場別損益・資金繰り・銀行対応——これらは別々の問題ではありません。
現場別の損益が見えていないと、資金繰りの予測は正確に立てられません。
資金繰りが読めなければ、銀行対応は後手になります。
この3つはひとつながりのものです。
現場別損益を管理できる人は、周りにいるかもしれません。
銀行資料を作れる人も、いるかもしれません。
でも、それらをつなげて、利益改善・資金改善・銀行対応まで一緒に動く人は多くありません。
合同会社Properly 佐藤 崇
原価上昇・工期延長・価格転嫁困難——この3つが重なったとき、
御社の資金繰りに何が起きるかを数字で見ることで、
「今月、融資申請に動く」という判断が初めてできます。
セーフティネット貸付の要件確認・資料作成・金融機関との交渉準備まで、
専門家として伴走します。社長一人で抱え込まなくていいです。
相談無料・秘密厳守・強引な営業は一切ありません
きちんとやっている工務店もある。でも以下の4つ、いくつかは抱えているんじゃないですか。「数字の番頭」として、全部引き受けます。
建設業・土木業では、外注先や材料業者への支払は請求書が届いて初めて金額がわかる、というケースが多くあります。「今月はまとまって払いが来るはずだが、いくら来るかがわからない」——その状態のまま月末を迎えて、口座残高が想定より少なかった。そういう経験をお持ちではないでしょうか。支払の見えない状態が続く限り、資金ショートは防ぎようがありません。
メインの金融機関担当者は根掘り葉掘り聞いて何とか稟議を上げてくれます。でもサブ行・新規行はそうはいきません。「現場ごとの入出金を、数字と時期で明示する」——この資料が作れるかどうかで、融資の可否が変わります。現場と施主対応で手が塞がっている社長に、その時間はないはずです。
1件1件の現場で「いくら儲かったか」をリアルタイムで把握している工務店は、半数近くが実はできていない実情があります。まとめて決算でわかる——それでは遅い。採算の悪い工事を請け続けて、気づいたときには累積赤字、というケースを私はいくつも見てきました。
私は現場ごとの採算把握が得意です。まず「1件1件の完工結果を掴める工務店になる」が最初の成果です。
建設業・土木業には独特の経理があります。未成工事支出金・未成工事受入金の管理、工事別の原価管理——これは相当の専門性が必要です。税理士事務所の主業務は決算・税務申告であり、日常の経理処理を社内に定着させる現場指導まで担うことは、役割の性質上難しいことが多い。
税理士・会計士と私は、役割が違います。決算・税務は税理士の領域。現場別原価管理・日次の経理処理・資金繰りとのつなぎは私の領域。顧問税理士との連携窓口として機能しながら、社内の処理を一緒に整えます。
現場別損益から資金繰り・銀行対応まで——
ひとつながりにして、社長が経営判断できる状態を作ります。
社長は現場と営業に専念してください。
愛知県の工務店。ナフサショックの追い打ちを受けながら、公庫担当者が前向きな言葉を出した。
その背景にあった「先回り」の資金管理を約30秒で。
資金繰り管理のみ
月額 6万円〜
資金繰り管理・銀行対応を引き受けます。現場採算の把握は含まず。
資金繰り+現場採算管理
月額 10万円〜
資金繰り管理に加え、現場ごとの採算把握・発注管理・損益管理まで引き受けます。
訪問頻度・関与範囲・御社の状況によって変わります。まずは現状をお聞かせください。